2023/9/10
上高同窓会東京支部 事務局
2023年 秋の役員幹事会 報告
2023年の秋の役員幹事会を実施しましたので 下記に報告します。
記
1.開催日時 2023年9月3日(日) 14:00~16:30
2.開催場所 吉祥寺南町コミュニティセンター
3.参加者 東京支部役員・幹事15名
ご参加いただけない方のメール回答 5件(議案は参加者議決に従う、支部長一任、すべて賛同)
4.秋の役員幹事会 プログラム
1)挨拶 中森建夫支部長
2)報告
(1) 前期事業報告(添付―1、会報にも記載)
(2) 前期会計報告(添付ー1、 添付ー2 会計監査報告書)
支部会費減 7千円、 寄付金減 5百円
会費納入人数 (194→199名 5名増)
寄付人数 ( 72→ 87名 15名増)
収支概算 162千円の繰越金増加 (要因:新卒生歓迎会会費増額)
(3) 寄付を賜りました御芳名 ( 当日配布の会報「伊賀の友垣」初校に記載 )
3)議案
(1)今期事業案 (添付ー1に記載)
(2)今期予算案 (添付ー1に記載)
支部会計の主な収入は会費約20万円+寄付約20万円+同窓会本部助成金約20万円、合計約60万円で、現状の会計は健全です。引き続き、この維持のため、会費と寄付をお願い致します。
(3)今期役員幹事
役員幹事の任期は2年ですので今期は継続となります。
顧問;今西元郎(高7回)さんが逝去されました。
高58回宮崎辰宏さんは支部エリアより異動のため退任
今期の増員提案を受けます。
次期以降活動いただける人材の確保 高23回以降の強化について提案願います。
活動上 Eメール使用者 かつ 遠方でない方を希望します。
→具体的な提案がありませんでしたので、募集継続とします。
添付ー1,添付ー2 を次に示す。
(4)会報「伊賀の友垣」34号 初稿版の校正お願い 当日配布
次回編集長の自薦・推薦をお願いします。→ 募集継続とします。
(5)会報「伊賀の友垣」発送作業 参加のお願い
時 9月28日(木) 10時~14時
役員幹事、近隣の方で参加できる方を募集します。
参加予定者;
北出明、中森建夫、吉岡諒子、出口正尚、武者田鶴子、佐藤香代、藤澤立子、澤田光代、田中健夫、田中恵子、實守健介
(6)11月18日 東京支部長 本部同窓会総会出席
(7)11月9,10日 上高東京キャリアアップツアー応援
応援リーダー選任→高34回中森雅人、高41回清水庸一
(8)11月23~26日頃予定 NINJAフェスタin上野恩賜公園 応援参加
応援リーダー選任→事務局長;實守健介
(9)2024年11月24日(日) 第21回東京支部総会・懇親会の準備
アルカディア市ヶ谷私学会館
講演者 依頼開始
(10) 不定期開催 上高同窓会有志の会(高32回主導)イベントの後援
会場;三重テラスの状況
https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0031100455.htm
令和5年7月18日(火)から9月15日(金) 休業
令和5年9月16日(土)リニューアルオープン(予定)
三重テラス等でのイベントなど、その都度、ホームページ・ブログ掲載とメールアドレス登録会員に、案内します。
(11) 臨時案件
① 菅原神社上野天神宮 参集所・社務所建て替え 御奉賛お願いの件
上野天神宮(菅原神社)参集所・社務所 建て替えのご賛同のお願い - 伊賀の友垣 三重県立上野高等学校同窓会東京支部 (jimdofree.com)
御奉賛お願いパンフレットを、10月1日発行の会報「伊賀の友垣」へ同封郵送する。
この内容は、ホームページ、ブログにも掲載。
② 伊賀の文化である芭蕉・俳句の振興 「伊賀の人・芭蕉を盛り上げよう」
上高同窓会東京支部ができることに取り組みたい。
俳聖芭蕉生誕380年記念事業(2024年)の応援?提案?
→記念事業実行委など、関係団体から要請・お誘いがあれば協力する。
<参考>
三重:「芭蕉の古里」伊賀PR 来年生誕380年 記念事業実行委が初会合:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
<内容>1月、著名人と岡本市長の対談や、大学教授の講演などのオープニング事業を実施。「旅する芭蕉さん」と銘打ち、全国各地で開かれる俳句関連事業に「芭蕉さん人形」を貸し出し、ツイッターなどのSNSで写真を発信してもらう。
5月頃には、TBS系「プレバト!!」などで人気の俳人・夏井いつきさんが市内の小中学校に出向く俳句教室を企画する。芭蕉ゆかりの自治体が集う物産展を市内で開く(時期未定)ほか、「奥の細道」の旅の発着地である東京都荒川区と岐阜県大垣市などの物産展に、伊賀市のブースを出すことも検討する。10月12日の芭蕉祭、同26、27日の俳文学会全国大会などを経て、11月のフィナーレイベントで締めくくるとした。
③ 上高同窓会東京支部レビュー
a.会報「伊賀の友垣」の全号のPDFの作成を終了
事務局へ連絡すれば、閲覧できるようにした。
b.東京支部会員リストの整備;会報「伊賀の友垣」送付先の整備と省力化
新卒生・学生の住所未登録・親元送付先の設定;4年目までは親元へ会報を届ける。以降は東京支部住所登録者の見届ける。
東京支部を離れた方や他地区の方でも、希望される方へは会報を届ける。
次の提案された関係意見については継続して取り組む。
1.伊賀市少子高齢化の影響を上高も直接的に受けつつあり、生徒数激減、進学校としての相対的競争率低下がますます顕実化しつつある。上高の将来を鑑み、同窓会の活動目的、運営体制も見直す必要があるのでないか?
2.社会背景は激変している。個人情報保護法の強化による住所録把握、メンテ困難化、スマホ、SNS普及による同窓会組織、イベントの吸引力低下、若年層の参加率低下、これに対する抜本対策が必要。
3.生徒数の減少はこれからますます顕実化する。と、なれば、現在の同窓会運営体制、予算配分も見直さなければならなくなるのは明白である。
4.上記に対する同窓会改革は検討が必要であり、それをオンラインで議論し対策案をまとめる伊賀、名古屋、大阪、東京の横断的メンバーを決め、議論を始めるべきではないか?
4)参考
令和6年(2024年)の主な予定
2月下旬 春の役員幹事会 役員幹事改選 自薦他薦案
6月 9日(日) 第40回新卒業生歓迎懇親会開催
9月初旬 秋の役員幹事会 役員幹事改選案
9月末 会報「伊賀の友垣」35号発行
11月24日(日) 第21回東京支部総会・懇親会
以上
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